
povoってUQmobileみたいに節約モード・高速モードを切り替えられるの?
そんな疑問を持った方に向けた内容になっております。
この記事を読んでいるということは、auの新ブランド「povo」が気になっているのではないでしょうか。
実施に契約する前にいろいろ調べておきたいという気持ちはすごくわかります。
本記事では、povoの速度切替について解説していきます!
それではいってみましょう!
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目次はこちら
povoでは速度切替はできない
詳細なプラン内容が発表されましたら、随時追加していきますが、現状povoでは速度切替はできないのが濃厚。
UQmobileやIIJmioといった格安sim会社では速度切替というのはよくあるのですが、
大手3キャリアでは今の所ないため、povoも速度切替はないのではないかと思われます。
大手3キャリアに慣れている方は速度切替ができなくても違和感はないですが、
格安sim会社を利用していて速度切替をよくしている方には少し不便に感じるかも。
速度切替がないことのメリット
メリットといえば切り替えの煩わしさがないことですかね。
「なんか今日通信速度遅いな。。と思ったら低速モードにしていた!」
なんてことがないので、今がどっちのモードかを気にする必要がないのがいいところですね!
速度切替がないことのデメリット
節約モードがないため、常に通信量が発生して残りのギガ数が減っていってしまいます。
外出先で少し動画を見すぎたせいで、残りのギガ数が残りわずかなんでことも。。
私はUQmobileを使用していて、常に節約モードにしています。
節約モードにすると通信速度が1mbpsになるのですが、通信量がカウントされずギガ数も減りません。
UQmobileの節約モードでも、普段使いには問題なくTwitterやYouTubeを利用することができています。
必要に応じて、高速モードに切り替えてギガを消費するようにしています。
こういうことが、povoではできないということになります。
povoで通信量が月20GBを超えたらどうなるの?
通信量が20GBを超えると、通信量が1mbpsに制限されます。
auの通信制限時が128kbpsなので、1mbpsになれば約10倍の速度がでる計算。
Webサイトを見たり、YouTubeなども余裕で利用することができるくらいの速度です。
まとめ:povoでは速度切替できない
povoの速度切替についてご説明いたしました。
結論として、povoでは速度切替はできません。
どうしても速度切替したいという方は、UQmobileをおすすめいたします。
povoって速度切り替えできるの
povoと同じ月額2,728円で、速度切替・通信量の繰越ができるUQmobile。
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契約前に実際に試せるので安心ですね!
この記事が参考になれば幸いです。