
povoに乗り換えたいけど、自分の使い方にあってるかな?
そんな疑問を持っている方に向けた内容になっています。
この記事を見ているということは、auから発表された新サービス「povo」のことが気になっているのではないでしょうか?
自分の使い方にあってるのか不安だからよく調べてから契約したい。。という気持ちはよくわかります。
本記事では、povoに乗り換えるべき人の特徴について解説。
それではいってみましょう!
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目次はこちら
povoに乗り換えるべき人は?
povoのプランの特徴から、乗り換えるべき人はこんな感じ。
povoに乗り換えるべき人
- auの料金を高いと感じている人
- auの割引を利用してない人
- 現在格安simを利用している人
- あまり電話をしない人
auの料金を高いと感じている人
auの月額料金は通信量にもよりますが、端末代と別で2,178円〜7,238円(税込み)もかります。
月額料金の比較
- au :2,178円〜7,238円(税込み)
- povo :2,728円(税込み)
povoの場合、月額料金は20GBで2,728円(税込み)と、圧倒的な安さです!
auを使っていて、毎月のケータイ代が高いなと感じている人は、絶対にpovoに乗り換えるべきです!
au | povo | |
---|---|---|
月額料金 | 2,178円〜7,238円(税込み) | 2,728円(税込み) |
利用可能データ量 | 1GB〜無制限 | 20GB |
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外:30秒あたり22円 | 30秒あたり20円 |
通話オプション | かけ放題オプション:1,870円(税込み) 5分通話無料オプション:770円(税込み) | かけ放題オプション:1,650円(税込み) 5分通話無料オプション:5500円(税込み) |
auの割引を利用してない人
auには以下のような割引があります。
au | povo | |
---|---|---|
家族割 | 対象 | 対象外 |
povoに乗り換えた場合、それらの割引は一切利用できなくなります。
その分月額料金を抑えているので、現在auで割引を使用していない人にとっては、乗り換えることで得すること間違いなし!
現在格安simを利用している人
現在UQmobileのような格安simを利用している方は、同じ月額料金でも
povoの方が利用可能データ量が多く使えることのほうが多いです。
例えば、UQmobileのくりこしプランMと比較すると、同じ月額料金でより多くのデータ通信量を使うことができます!
povo | UQmobile くりこしプランM | |
月額料金 | 2,728円(税込み) | 2,728円(税込み) |
利用可能データ量 | 20GB | 15GB |
あまり電話をしない人
povoには5分以内の国内通話無料はオプションとしてありますが、月額550円(税込み)がかかります。
オプションを付けると月額料金的にはahamoの方が安くなりますので、
電話をよく利用する方はahamoも検討してみてはいかがでしょうか?
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povoに乗り換えるべきでない人は?
逆にpovoに向いていない人はこんな感じ。
povoが向いていない人
- 家族間の電話が多い人
- テザリングをよく使う人
- キャリアメールがないと困る人
- 家族割などの割引を使用している人
- オンラインでの手続きや故障時の相談が不安な人
これらに当てはまる方は、乗り換える前に検討が必要そうです。
まとめ:povoに乗り換えるとおトクがいっぱい!
povoに乗り換えるべき人の特徴について解説いたしました。
まとめると、乗り換えるべき人はこんな人。
povoに乗り換えるべき人
- auの料金を高いと感じている人
- auの割引を利用してない人
- 現在格安simを利用している人
- あまり電話をしない人
この記事が参考になれば幸いです。