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【レビュー】ハイセンスの4Kテレビ「50E6800」を買ったのでご紹介!【Hisense】

ハイセンスの「50E6800」レビューのアイキャッチ
  • ハイセンスの「50E6800」が気になるけど、実際どうなんだろ。。
  • 実際に使っている人の口コミが知りたいな!

この記事を読んでいるということは、ハイセンスの「50E6800」を検討されているのではないでしょうか。

「買う前にいろいろ調べて安心したい」という気持ちはすごくわかります。

結論から言うと、ハイセンス「50E6800」は買って正解でした!

本記事では、ハイセンスの「50E6800」を実際に使っている私が、使用感をレビューしていきます!

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国産メーカーでないので不安でしたが、とても満足できました!

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目次はこちら

ハイセンス「50E6800」の基本スペック

unicoのテレビボード「SOTO」の正面

基本的な機能は以下の通り。

種類液晶テレビ
4K対応
画面サイズ50インチ
画素数3840x2160
録画機能外付けHDD
VODサービスYouTube、Netflix、dTV、ひかりTV、ひかりTV4K、TSUTAYA TV
ネットワーク有線LAN、無線LAN
o幅×高さ×奥行き1112x693x235 mm

詳細なスペックは以下のリンクからご覧ください。

「ハイセンス」ってどんな会社?

ハイセンスは1969年に設立された中国企業。
中国をはじめ、南アフリカ、メキシコ、チェコなど14か所に生産拠点を設置しており、世界54カ国に販売法人を有している。
2018年には日本の東芝東芝映像ソリューションを傘下に入れることで、高品質を実現している。

中国製ってすぐ壊れるイメージがあるけど、どうなの?

ハイセンスのテレビは日本の東芝・レグザ「REGZA」の技術が生かされているため、ほぼ日本製と言っても過言ではないです。

ハイセンス「50E6800」のおすすめポイント!

実際に使ってみて、買ってよかったなと感じたポイントをご紹介いたします!

  1. ベゼルレスなデザイン!
  2. 50インチの大画面で4Kを楽しめる!
  3. 50インチテレビの中でも最高なコスパ!
  4. VOD対応でドラマも映画もYouTubeも楽しめる!
  5. 地デジ2番組同時録画中でもテレビ番組が見られる!

ベゼルレスなデザイン!

ハイセンス50E6800の番組表
ベゼルレスなデザイン

ベゼルの幅はなんと約9mm。ほぼないようなもんです!

画面の端の端まで画面が広がっていて、テレビを見ているということを忘れるくらいです!

久しぶりにテレビを購入しましたが、最近の技術の進歩には驚きですね。。

50インチの大画面で4Kを楽しめる!

4K対応のテレビは初めてでしたが、感動するほどの画質です!

残念ながら地デジは4K放送でないので、YouTubeで4K動画を再生を再生しましたが、綺麗すぎました。。

Amazonで購入したため、実際に画質を目で見ることなく購入しましたが、とても満足しています!

50インチテレビの中で最高なコスパ!

SONYやSHARPといった国産メーカーのテレビだと、10万円以上はあたりまえです。

私がAmazonのセール価格で購入したときは、5.6万円ほどでした!

VOD対応でドラマも映画もYouTubeも楽しめる!

NetflixやYouTubeを再生機能が搭載されています。

ハイセンス50E6800のYouTubeの画面
YouTubeの画面
ハイセンス50E6800のNetflixの画面
Netflixの画面

Chromecastを持っているので、あまり使わない機能かと思っていましたが、リモコンのYouTubeボタンから再生する方が高画質でした!

YouTubeでの動画の検索もしやすく、リモコン操作もストレスなく快適です。

ハイセンス50E6800のリモコン
付属のリモコン

地デジ2番組同時録画中でもテレビ番組が見られる!

ハイセンス50E6800の録画リスト
録画リストの一覧

地デジのチューナーは3つ搭載しています。

そのため、2番組録画中に別番組を見ることができます!

今までのテレビが1チューナだったため、録画中はその番組しか見ることができなかったので、とてもありがたいです。

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ハイセンス「50E6800」のイマイチなポイント

特に不満はないのですが、強いて言えばのイマイチなポイントをご紹介いたします。

  1. 音質がイマイチ
  2. B-CASカードの蓋が閉まらない
  3. テレビスタンドが首振りでいない

音質がイマイチ

もともと音質には期待していませんでしたが、やはり「よくあるテレビの音質」って感じでした。

前のテレビのときから使っているBOSEのスピーカーを繋いぐことで、低音を楽しんでおります。

バータイプのスピーカーの方が見栄えが良いので、購入を検討したいですね。。

B-CASのカードの蓋が閉まらない

裏側にB-CASカードの挿入口がありますが、カードを挿入するとこんな感じ蓋が閉まりません。。

テレビの裏側のことなので特に気になりませんが、少しかっこ悪いですね。。

ハイセンス50E6800のB-CASカードの蓋
B-CASカードなしの場合
IMG_9867ハイセンス50E6800のB-CASカードを入れたとき
B-CASカードを入れた場合

テレビスタンドが首振りできない

購入する前からわかっていたのですが、テレビスタンドが固定なので画面の向きは固定されます。

頻繁に画面の向きを変える必要がある場合は、少し大変ですね。。

ハイセンス「50E6800」の口コミ・レビュー

Amazonでの評価は、2021年1月現在でレビュー数1,340件で星5つ中4.3を獲得しています。

その一部をご紹介いたします!

予想通りの性能

画質がちょっと白っぽい以外は普通です。リモコンの反応速度とかはSONYより速いので画質にこだわらなければアリかと。アマゾンで五年保証が付けられる機種で選んだので選択肢が少なかったがしょうがない。SONYのは六年で壊れた。

思ったより良い製品

日本ではあまり馴染みが無い中国製品で正直不安でしたが、値段相応の良い製品だと思います。中国内で調達した部材と東芝レグザで使われてた旧世代の制御ソフトウェアを上手に組み合わせた感じです。

画質よしですが、、、

ほぼ10年落ちくらいのテレビを使用していましたが、増税前に購入。
やっぱり映像の綺麗さが桁外れに違いますね。
リモコンも今では当たり前かもしれませんが、YouTubeとNetflixを開けるボタンが配置されててすぐに視る事が出来ます。
アマゾンプライムのアプリが入ってないのは残念でしたが、そこはちゃんと調べなかった自分が悪いですし、値段も安価なテレビなので仕方ないでしょう。
音質はテレビの音量はミュートで、外部スピーカーを使用しているので分かりません。

コスパ良い

正面からの画質はかなり良いと思います。これ以上を望むならoledを買うべきでしょう。ただほんの少し画面のごくすみの部分が暗い気がします。視野角の問題ではなくバックライトがたりてないような感じ。45度ぐらい横から見ると確かに画面が少し白くなりますが、画質を気にする番組や映画はそんなところから見ることはないのであまり問題とは思いませんでした。

まとめ:ハイセンス「50E6800」は4K入門におすすめ!

本記事では、ハイセンス「50E6800」について使用感などをレビューいたしました。

おすすめなポイントは以下のとおり。

  1. ベゼルレスなデザイン!
  2. 50インチの大画面で4Kを楽しめる!
  3. 50インチテレビの中でも最高なコスパ!
  4. VOD対応でドラマも映画もYouTubeも楽しめる!
  5. 地デジ2番組同時録画中でもテレビ番組が見られる!

逆にイマイチな点は以下のとおり。

  1. 音質がイマイチ
  2. B-CASカードの蓋が閉まらない
  3. テレビスタンドが首振りでいない

この記事が参考になれば幸いです。

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この記事が参考になれば幸いです。

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