ahamoって余ったパケット(データ容量)を次の月に繰り越せるのかな?
そんな疑問を持った方に向けた内容になっております。
結論から言いますと、ahamoでは余ったデータ通信量を翌月に繰り越すことはできません。
ただ、それ以上にahamoには知っておくべきメリットがありますので、本記事でご紹介していきます!
それではさっそくいってみましょう!
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関連記事 ahamo(アハモ)の総まとめ!評判や口コミ、メリットデメリットなどを解説!
ahamo(アハモ)のデメリット・注意点は?
月額料金が2,970円と格安なahamo(アハモ)ですが、いくつか気をつけておきたい点があります。
デメリットと注意点
- ahamoではドコモメールが使えない
- ahamoのかけ放題オプションは取り外しできない
- ahamoには家族割などの割引サービスない
- ahamoの申込はオンライン窓口のみ
- ahamoは未成年や法人は契約できない
- ahamoでは利用できないドコモのサービスが多い
- ahamoではデータ容量は繰り越しできない
- ahamoでは留守番電話・転送電話が使えない
- ahamoではキャリア決済ができない
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ahamoではドコモメールが使えない
ahamo(アハモ)ではドコモなどのキャリアメールは使用できません。
その代わりに契約前にgmailなどのフリーメールを取得しておく必要があります。
注意点としては、キャリアメールで登録していたサービスを事前にフリーメールへ以降しておかないとログインできないなどのトラブルに繋がります。
また、2021年12月よりキャリアメールをahamoでも利用できるサービスも始まりました。
月額330円と有料なのですが、メールアドレスを変えたくないという人にはありがたいですね。
ahamoのかけ放題は取り外しできない
ahamoの大きな特徴の2,970円のプランのなかに、デフォルトでかけ放題が組み込まれていますが、かけ放題を外すことはできません。
ある程度通話を利用する人にとってはありがたいのですが、あまり通話をしない人にとってはahamoは割高なプランになる恐れがあります。
ahamoの申込はオンライン窓口のみ
ahamo(アハモ)は申込からサポートまですべてオンライン窓口のみでの対応となります。
ドコモショップなどで気軽に相談するといったことができないため、不便に感じる方もいるかもしれません。
そんな方のため、1回3,300円でドコモショップにてサポートを受けられる「ahamoWebお申込みサポート」も用意されています。
有料にはなってしましますが、万が一のことを考えると安心できますね。
ahamoでは未成年や法人は契約できない
ahamoの規定で、未成年や法人は契約できないようになっています。
ただし、親名義で契約して利用者を未成年とすることで回避することはできます。
中高生でのスマホが普及している中、未成年の契約ができないことは注意が必要です。
ahamoでは利用できないドコモのサービスが多い
ahamo(アハモ)はドコモではのサブブランドとはいえ、ドコモでは利用できていたサービスの一部は利用できなくなります。
ahamoでは使えないサービス
- ドコモメール
- ドコモ電話帳
- データ管理BOX
- dフォト
- クラウド容量オプション
- ケータイデータお預かりサービス
- ケータイデータお預かりサービス
- ドコモアプリデータバックアップ
- いちおしパック
- 留守番電話サービス
- メロディコール
- 各種割引サービス
ドコモからahamoへ乗り換えた場合、これらは自動的に廃止となります。
大切なデータが削除される恐れもあるため、契約前にバックアップを取るなど注意が必要です。
ahamoではデータ容量は繰り越しできない
ahamoでは月のデータ容量20GBが余ったとしても、翌月へ繰り越すことができません。
「毎月20GBも使わないよ」という方は、ahamoは割高なプランになってしまうことも頭に入れておいたほうがいいですね。
また、追加したデータチャージ分も翌月に繰り越すことができないためことも覚えておきましょう。
ahamoでは留守番電話・転送電話が使えない
ahamo(アハモ)では、電話機能の少なさがデメリットの一つとして挙げられます。
普段から留守番電や転送電話を使用している方は、ahamoでは使用できないので注意が必要です。
関連記事 ahamo(アハモ)の総まとめ!評判や口コミ、メリットデメリットなどを解説!
ahamo(アハモ)はデメリットだらけでおすすめしない?
ahamo(アハモ)はドコモやau、softbankといった主要キャリアとは違って、知っておかないと後悔するデメリットもあります。
「おすすめしない人」「おすすめな人」の特徴をご紹介しますので、自分がどちらに当てはまりそうかチェックしてみてください。
ahamo(アハモ)の契約をおすすめしない人
月額料金が2,970円と格安なahamo(アハモ)ですが、こんな人は契約をおすすめしません。
ahamoをおすすめしない人
- データ使用量が少ない
- よくケータイショップにお世話になる
- 長電話することが多い
- 留守番電話や転送電話をよく使う
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ahamo(アハモ)をおすすめしない人:データ使用量が少ない
ahamo(アハモ)のプランはたった1つで「月額2,970円で20GB」になります。
つまり、月5GBしか使わなかったとしても月額2,970円かかることになります!
データ使用量が少ない人にとっては、20GBも使い切れないため、UQmobileといったの選択肢も考える必要があります。
ahamo(アハモ)をおすすめしない人:よくケータイショップにお世話になる
ahamo(アハモ)は申込からサポートまですべてオンライン窓口のみでの対応となります。
ドコモショップなどで気軽に相談するといったことができないため、不便に感じる方もいるかもしれません。
そんな方のため、1回3,300円でドコモショップにてサポートを受けられる「ahamo Webお申込みサポート」も用意されています。
ahamo Webお申込みサポートの詳細は、「ahamo公式HP」でご確認いただけます。
ahamo(アハモ)をおすすめしない人:長電話することが多い
月額2,970円のプランのなかに、デフォルトでかけ放題が組み込まれています。
ただし、かけ放題なのは1回5分までで、5分を超えると30秒あたり20円かかることになります。
5分以内の電話をたくさんする人にはありがたいプランなのですが、普段電話をする人は損してしまうこともあります。
ahamo(アハモ)をおすすめしない人:留守番電話や転送電話をよく使う
ahamo(アハモ)では、ドコモなどでは使える「留守番電話」「転送電話」は利用できません。
この他電話に関して、利用できないオプションがいくつかありますので、「ahamo公式HP」をご確認ください。
ahamo(アハモ)の契約をおすすめな人
逆に、こんな人にahamo(アハモ)はおすすめです!
ahamoをおすすめしない人
- 月額料金を安く抑えて高速でネットを使いたい
- 海外でもスマホを使う機会が多い
- 外出先でも気にせずネットを使いたい
- トラブルや問題は自分で解決できる
ahamo(アハモ)は月額料金を抑えることができるだけでなく、ドコモの安定した高速な通信回線を利用しているため、高速で通信することが可能です!
また毎月20GBまで利用することができるため、外出先でもそこまでデータ通信量を気にせずネットを利用することが可能です。
海外でも追加料金なしで、そのままスマホを使うことができるので、よく海外に行く機会のある方におすすめです!
ただ、利用できない国もありますので、詳細は「ahamo公式HP」をご確認ください。
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まとめ:ahamoではパケットは翌月に繰越できない!
いかがでしたでしょうか?
今回はahamo(アハモ)で残ったパケット(データ通信量)を翌月に繰越できるかついてご紹介いたしました。
低価格でスマホを利用でき、契約時に事務手終了もかからなければ、解約時の解約手数料も発生しません。
ahamoが気になっている方は、一度試してみるのはいかがでしょうか?